ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2005-03-20

ゆうかちゃん&コージさんの新居で引越しゲーム会。お世話になりました~。今回はしたかったゲームが二つもできたので、満足満足♪

エル・グランデ

以前の部長の記述に「プエルトリコは偉大。エル・グランデも偉大」という記述があったので、プエルトリコ並みに難しいんかなぁと想像してたけど、けっこう単純な分かりやすいゲームでありました。競りで勝った人からアクションカードを取っていくのだけども、そんなにまで(私がイヤがるほどには)競りゲーでもないなぁという印象。パワーカードの最高値である「13」出しても、それを回収できるアクションカードもあるし、そうまで高い値を温存する理由もないんじゃないかっていう。とにかく今回は序盤に駒出してなくて失敗してしまったので、もいっかいくらいスペイン領土征服に挑みたい。

操り人形

このゲームやったら、いっかいくらいは人殺しの味を味あわなきゃなのか…と思ってたけど、みんな言ってたとおり、暗殺者を選ぶことによって、自分は暗殺されない─という以上のメリットが思い浮かばなくて取る気になれんのですよね。狙われないように、ひたすら地味な人生(地味ながら、建物だけはこっそりと建てる)をおくってたら勝てた…という感じ。最後、明らかに自分が勝てるという自信があったら「暗殺者」取ってたと思います。どうにも微妙だったので、地味なカードを選んで、あとは殺されないことを祈っておりました。

やっぱり一番好きなのはアナタ

おかげさまで、いろんなゲームで遊ばせていただいておりますが、やっぱり私のなかで燦然と輝くドイツゲーム金字塔プエルトリコだなぁ。プエルトリコ=あこがれのひと・サンクト恋人ブラフ=天敵、みたいな~。