ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2005-06-13

notarさんとナイアガラ対戦

相変わらずナイアガラ燃える日々であります。なつかしのnotarさんをまじえての4p。盗み盗まれの激戦。大詰めで2回も盗まれたので、思わず「poor,min-min」と言うnotarさん。しかし実は、盗まれてすんごく嬉しかったのでした。ひとつのカヌーに載っていた(邪魔な)白宝石がなくなり、ふたつ並んだカヌーに揃って紫宝石を入れられる状態に。次のターンでゴール。サンファンサンクト合わせてnotarさんに勝ったのはじめてじゃないか…(…我ながらおそまつ)。

ナイアガラにおいては、盗むことが実は相手の利益にもなりうるので、そこんとこもよ~く考えて盗まなきゃいけません。

このゲームって、カヌー1隻なくした状態のまま終わったとしても、規定の宝石集めてさえいれば、勝ちは勝ちなんですな。あと1つ!という時には、1隻は見捨てちゃってていいのか…。勝利条件がゆるいので、勝利者二人ということがけっこうあります。

アトラクション「ナイアガラ

この頃妄想してしまうのが、アトラクション「ナイアガラ」。二艘漕ぐので二人一組でペアになり、無線?で連絡取りつつ、出す札を考える。もちろん上記のような場合は、ひとり滝に流される覚悟で勝利を目指すわけです。どっかの金持ちが、ドイツゲームテーマパークをつくってくれないだろうか…。