ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2006-01-16

どうぶつの森

 昨夜はしまへいさんと、どうぶつの森話で意気投合し、やってきた外人そっちのけでwi-fi通信(あのときやってきた外人さん、すまん)。おでかけ楽しかったです。しまへいさん、お手紙もありがとうございましたー。

プエルトリコメモ

 相変わらず、よく負けているプエルトリコなんだけど、珍しく勝って、なおかつ面白い展開があったのでメモ

 最初は建築せずに、とにかく採石場をためこんでいくBさん。いよいよの建築1軒目は、なぜか港!いきなり豪勢です。その後は採石場の力を使って大きな工場系をどんどん建築。人も少なくなってきたところで、ドーンとギルドホール建設。私の方は、港・小さな倉庫・インディゴ・砂糖タバコ工場(+コーン)は建ってたものの、お金を稼ぐのを手助けするような建物は建ってなくて、ジリ貧状態。正直こりゃまた負けかと思いました。

 一方のAさんは、税関を建設。税関を建てたAさん、Aさんだけ工場もあったので、生産→出荷を回したくなったらしく、静止状態だった生産→出荷がここからいきなり回りはじめます。そして、さらにお金ができたAさんが税関に次いで市役所建設。Bさんは砦建設。私は余ってる公邸を建てます。

 結果、min-min(57)-Aさん(51)-Bさん(52)。Aさんの勝ちだとばっかり思ってたからびっくりした。AさんもBさんの「grats」って言葉に、「thx」って言ってるし(いや、勝ったの、あたしだから!)。勝因は、Aさんが生産と出荷まわしてくれたことに尽きると思う。あと、港持ってるBさんが、大きな工場とか持ってる割には、生産量がかなり低かったこと。いつも思うけど、やっぱ産物の量大事だ。

 今回は偶然うまくいったけど、私がギルドホール買えば生産→出荷が回りだし、逆に港買えば、静止状態になって涙を飲むことが多いです。要は周囲の状況が読めてないってことなのでしょうなぁ~。