ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2009-07-21

ありえない最後の一手をした…(プエルトリコ

最後のターン、上家「できることないなぁ…」と悩む。私はその時点では、自分だけ出航でひとより2-4点差をつけられる状態だったんで、無難にすませてくれればいいなぁと(金鉱掘っとくとか)思ってたのだが、そこでなんだかんだで生産。人もいなくなってて、最終手番は私で終わりだったのだが、そこでなんの迷いもなく!出荷しちまった!

いくらタバコ5つまとめて出荷できるとしてもですよ(結局そのときの出荷で得点は8点伸びてるわけだが)、税関とか港とか造船所とか建ててる人もいるのに、よく考えたらそれはありえなかった……ちなみに私はギルドホールで早く終わらせたいプレイ派だったので。大学Wとか宿屋建ってたし、もっと早く終わらせられるかと思ってたけど、見通し甘かったですね。

結果54-53-52(私)-?でした。

上家の生産はGJで(この方が勝たれたわけではないが)、最後は私こそが金鉱でも掘っとくのがベストな選択だったんだよね!ちゃんと周囲を見ていこうよ、オレ!と思いました。でも、久々のプエルトリコは楽しかったヨ。

大会はアグリコラでした。

アグリコラの場合は、プエルトリコみたいに「ここで失敗した…」とか「ここであの人があの人にトスあげやがった」みたいなのが分かりにくい。ぼうくん先生はゆるい人が上家だと勝てるよって言ってたけど…。確かに、上家ぼうくんさんで最後の方ずっと「畑を耕して種を蒔く」取られちまったのが超痛かった(っていうか、そうなる前にスタートプレイヤー取ればよかったのかー)。アグリコラプエルトリコ以上に人がなにしたがってるかの見きわめ重要ですね!そして私にはまだその余裕がない(自分のやることで精一杯)。