ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2005-01-30

またやりました、皇帝の影(4p)。

これね…。今回半泣きでした。中盤あたりで最下位確信してたしね…。そういう時、長丁場のゲームはつらいなぁ…。カタンで、自分だけサイコロの目が出ないときのようなつらさ。カタンと違ってサイコロのせいにもできないしね!やはり、最初の反逆で皇帝になれなかったのが痛かったのかしらー。選帝侯も、喧嘩しまくった挙句、勝てないところが続出。これだけつぎ込んできたんだから撤退することもできない─という、泥沼派兵状態。

部長先生が「選帝候の席が7つとして、4pだったら2つとれれば御の字」みたいなこと言ってましたが、あたし2つどころか1つも取れないラウンドが一回あったもん(涙)。がんばっても同点止まりだと皇帝や黒幕に持っていかれまくり~。でもって、自分の選帝候が1つなどという状態だと、それだけ持ってる特権も少ない=できることが少なくて、貧しい者はより貧しくなっていくのです…。

皇帝になる事は確かに重要ですが、それは皇帝自体が多くの勝利点を獲得出来る訳では無く、皇帝になる事によって各選帝侯国で、自分の貴族を選帝侯にしやすくなるからなのです。

http://homepage3.nifty.com/nakuto/bgeme07/bgeme347.htmlより。

…という言葉を噛み締めつつ、次は頑張れたらいいなぁ…。

まぁ、サンファン勝ったのが唯一の救い(?)。今んとこリアルサンファンは負けてません(っつても、まだリアルで3回しかしてませんが)。

あー。それにしても、消耗しました…。