ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2005-05-19

朝からBLT先生と王と枢機卿

朝っぱらから、せんせいと何戦も王と枢機卿をする。1ゲームめが53-53の同点負け(まぁ善戦)だったほかは、いっこうにふるわず…。

最初から札がバラになったままどうしょうもないっていうのは、仕方ないけど、なんかついフランスに色気を出して紫のカードを引いてしまい、それで失敗する例が多いような気がする。手番がまわってきたときに紫の使いどころがなくなっていると、ほんと不良債権と化してしまう。さらにフランスを充実させる気満々でいるのに、そこを放置されると、それもまた困る。

あと、同点の場合は、使わないで残っている駒数が多い方が勝ちになります。そのへんも、いかに効率よく点数稼ぐかっていうゲームなんだなぁとシビレる。

てかですねー。53点で負けたやつ、前半だけだと22点で圧勝状態だったのに。む、てことは、後半で9点くらいしか点数取ってないってことですか…。

そうして、負けがこむと、意地でも勝ちたくなるのが私の悪い癖(笑)

せんせいと別れてしばらくしてのち、ふたたびログイン

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ほか二人の枢機卿出してくる展開が早くて完全に乗り遅れ。しょうがないので、連結と修道院でがんばる。そういう場合下手に枢機卿で手を出すと相手の餌になるだけですもの~。やっと勝てたので、ちょっと安心(?)。べつに好んで引いたわけではないですが、また紫のカードもてあましてます(手札参照)。

これ、フランスを白と黄の枢機卿で分け合ってたり、イタリアの枢機卿が4で白黄共存できる状態だったり…してたら絶対勝てないよなー。枢機卿の数を制限するために、それほど得点として美味しくない場合でも修道院置くとか…そういうのも重要だと思えてきました。