ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2005-06-07

イントリーゲ追記

部長経由で。

http://toccobushi.exblog.jp/m2004-07-01/

確かに裏切りゲーと言いつつ、そんなにまで裏切ることのメリットはやってて感じなかったなぁ。裏切って信頼をなくす危険を冒す以上に帰ってくる利益が多かったら、もちろんそっちを選ぶべきなんだけど、日曜やってたとこでは、あまりそういう場面がなかった。意地悪して低い役職に就けさせても、最後の1ポストに高いとこが余っちゃうと、そこに安くもぐりこまれたりするので、結果的にどっこいどっこいになってしまう。

役職延長のための賄賂有り*1だと、少なくとも無料で役職延長させるのは癪に障るので、おいしいとこには次々群がってくる→競合が激しくなりそうな感じです。しかしこれも、自分の国で熱い賄賂合戦が繰り広げられるのならいいけど、あまり他プレイヤーの国で熱くなられても困るっていう…。…とか思うと、ほんと札の出し方が難しそう。

あと、なんか一番手不利な気がするんですけどー。

ナイアガラキャンペーンちゅう。

お、おもろい…。3人くらいだと、読み合いが熱いです。慣れてくると、シンクロナイズドスイミングのように、みんなして動きが同じだったりする。ねらいが、うまくはまった時の嬉しさは格別。

チャイナ

日曜はこれもやったんだった。王と枢機卿を大雑把にしたような感じで、王と枢機卿の方が好きだけどなー。まぁもうちょっとやってみないとわかんないか。

フォーセール

部長先生、またそこルール間違ってやってたんじゃないの?っていうのを発見してしまったんですが…(すいません)。競りから降りたらお金半分は返ってくるみたいですよ。

http://rutenshito-hp.hp.infoseek.co.jp/review/for_sale.html

これ旧ヴァージョンの説明みたいなんで、日曜やったのとはルール違うのかもしれないけど。半分返ってくるとしたら、ギリギリでパスする(2番目においしいカードをねらう)ゲーム?それもつらそうな。旧版は同額提示可→新版は同額提示不可とかルールが変わったらしい。これにも書いてあるけど、どっちにしろ前半の競りはシビアですねー。私にとっては、後半もシビアですが…。

*1:ルール間違ってやってた部分ね。