ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2006-10-14

サンクト大会

定例会初参加がサンクトだったので、サンクト大会が来るとあれからまた1年たったのね~と思います。

予選は、最初に16貴族で下駄はかせてもらったので、かなりラクに勝利。最後にどどーんと貴族が出る状態になってしまったので、あえて酒場も使わず、青ターンで建物も買わず(あ、使わなかったけど天文台は買ったか)、ひたすら貴族にそなえたので、貴族もけっこう揃えることができました。

決勝は、部長のことも責めたけど、けっこう自分もわけわからんことしてたので、反省しきり。第1ラウンドで18金も使ってるのに、職人出すために1枚手札に入れたりとかさぁ…。貴族が安くなるUGスルーしたり、倉庫スルーしたり(もいっかい回ってきたら取るつもりだったが、Kさんに取られた)。そこんとこちゃんとしとけば、状況が改善したかどうかは微妙だけども、まぁもちょっとは良かったんじゃないかと。UGが取りづらい天文台ってほんときっついね。天文台でさえなかった予選の方がよほど貴族そろえてたじゃないか…。

あぁ、一応部長のことも責めておこう。天文台で引いた18貴族捨てるなんて酷いじゃないか!私のぶんの18がっ。でもって、昔(サンクト教えてくれた頃)、「終盤に採算が合わないような高い職人は買うものじゃない」とか、「そこに正座!」くらいの勢いでぷりぷり説教してたのに、自分で最終ラウンドに「7」とか引いてるし…(天文台組の私と部長は、あと1ラウンドないと絶対勝てない展開だった)。天文台組は(もちろん、私もふくめて)もっとラウンドを遅らすことに早くから意識もっていかないとダメだったね~。

まぁ結局、あそこで博打に勝った松岡さんが強かったってことで。

ケイラス

最初の決算までお試しプレイ。これは、監督の移動が好み分かれるところですなー。面白いと思うか、よけいなことまで考えさせられるのがイヤだと思うか。その要素があるゆえに、ひとりだけ凹むということからは逃れられそうな感じはあるけど。プエルトリコや電力会社ほど萌えないとは思うけど、やはりこれはちゃんと1回やっときたいし、BSWで遊びたいので、2pルールも覚えたいです。

サンクト3p

BSWで…回やってるから~」とかよくいじめられる私ですが、多分4pは30回もしてないんじゃないか。大会前日に3pは何回かしました。サンクト3pって2pみたいになることが多いんだーという感想。2pのときは、建物重視だから早く終わらせるっていうよりも、自分が貴族揃えたいから引き伸ばすってことも多い。まぁ、そのへんはもちろん臨機応変に。もちろん、2pは人に言えないくらいやってます…。最近またやってたせいか、ELO74位(1724)になってたぴょん。