ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2008-05-31

顎は完治には遠いが、体調そのものはだいぶ良くなったみたい。

昨年12月~2月までなんて、特に本屋で立ち読みするのもきついっつう状態だったからね(1月のプエルトリコ大会の時は一時的に調子良かったのだ)。……なんだかんだで、昨年7月以降遅くまで遊べない状態がずっと続いてたのですが、今回は一応ゲーム会フル出場しました。…っていっても、サンクトストーンエイジしかやってないけど。

世界の室内ゲーム研究会(仮)定例会 #0

1回目、僅差負け。いつも青建物の残には気を使ってるけど、貴族の残を確認することは、よく忘れてしまう。天文台二つ稼働してる時は特に気をつけねば。最後のターン、貴族の残2枚、建物建設はskoharaさんが先、貴族の建設もskoharaさんが先、ということに気づいた段階で自分の負けを確信しました(天文台持っていても、残りが1枚になったらそのカードは天文台では引けないのです←ここ重要)。…そういうツキのなさもあるけど、金は余ってたし、貴族の残見てない段階でまだまだ修行が足りないよ私、と思ったゲームでした。

2回目、初ターンで16貴族を引き、次ターンで天文台を引き、その天文台で18貴族を引くという、これじゃ負ける方が難しいダロ!という展開。初ターン16、18貴族が出ただけなら(他で)運が良ければ絶対勝てないということはない(まぁそりゃあ、とっても厳しいですけど)。でも、そのうえ天文台まで取られたら完全に終了すると常々思ってる。あー。ということは、私はあえて天文台を引かず、16貴族vs天文台の戦いになるように持っていけば、もっと面白いゲームになったのか。サンクト大好きなんだけど、こういう展開になってしまうと微妙だなぁ…と思う。

あと、サンファン部長(?なのか、もはや…)というかmutronixさんは、じぶんが昨年のサンクト大会で優勝したことも忘れられてたけど、私サンクトに関してだけは「あの時のゲームはこういうミスで負けた」とか「こんなふうにツキがなくて負けた」とかけっこうそのときのゲーム展開を詳細に覚えてることに気づいた。近年記憶力の衰えとともに、固有名詞がなかなか出てこずに人との会話さえおぼつかないのに…。サンクトへの愛、だね。

なんかよくわかんないけど勝ちまちた(←またですか)。勝因はなんだ?欲しいカードが他のふたりとかぶってなかったこととかか?サイコロだし、ゆるい気分でやってましたけど、後からじわじわといいゲームのような気がしてきました。

  • 次回のきぼう

当日も言ったけど、やっぱしプエルトリコを語る会で。状況に応じていろんなプレイできるようになりたいし、1番手や2番手になってしまったときの研究をもっとしたい。体調的に、遊びたいけど遊べない…という時期が長かったので、ボドゲーに飢え気味でもあります。