ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2008-06-08

6月定例会はサンクト大会でちた。

サンクト4pと3pには明確な違いがあると思う。サンクト3pは2pに近い。サンクトを2pでやるときの特徴(天文台がなくても貴族が集まることが多いので、天文台の価値が低め・4つ手札に入れられるやつが強い・中盤青建物得点で差をつけるのが重要)が、2pほどじゃないけど3pにも出てくるのだ。そんなわけで天文台2つ見送った代わりに4枚手札がとても活躍しました。

しかし、Kさんも言ってたように、最後に18貴族が出て貴族増やせること分かってるのに、そのぶんの金を20金パブにつぎこむのは意味不明(いや、なんかパブ2つ持ってたからなぜか使わなきゃって使命感があった。あほか)。勝ったのに、「その手はねーよ」って言われてる私。まぁ勝ったからいいんですけどね☆

それにしても、ゲーム中Kさんはワーワー言ってくるし、隣の卓からは私の噂話が聞こえてくるし(幻聴・被害妄想ではない)、集中力保つのが大変だったヨ。

  • 決勝4p

貴族まわってくるのが遠い展開だったので、必然的に青建物に走るプレイ。貴族を買わない(最終段階で2種類だったっけ)ので、基本的に貧乏なんだけど、青値引きの職人さんが活躍してくれました。これがなかったらまったくついていけなかっただろう。必死で終わらせて、「やれるだけのことはやった。後は天が私に味方してくれるのを祈るだけだっ」という大変厳しいゲームでした。よく勝ったよ、ほんと。サンクト初優勝、おめでとう、自分。

  • その他

バケツ崩し、ブロックス、交易商・サンファンなど。リアルバケツ崩しするの実ははじめて。BSWではけっこうやった(っていうか、身分ランク上げのためにやらされてた)けど。