ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2008-07-08

プエルトリコ練習会

  • 4p1回目1番手・買った建物(記憶にある限り)・インディゴ・砂糖・タバコ工場・小さな倉庫・工場・造船所・砦(10ダブロン建物がそれしか余っていなかったため、やむなくそれになった)。結果48点で1位と2点差で負け。敗因としては、一緒に生産→出荷してくれる同志がいなかったことか。造船所買ったのは、手元にあったタバコがなかなか船に乗せられなかったため。2番手の建築による追撃があって建築での終了が早くなったこともあるので、たとえ勝ち筋から離れているようであっても、やっぱり下家は締めていかなきゃいかんのだな(下手にお金持たせちゃだめ)、と思った。
  • 4p2回目3番手・買った建物(記憶にある限り)小さな市場・インディゴ(小・大)・砂糖(小・大)・タバコ工場・ギルドホール。38点ロースコアながらぶっちぎり勝利。宿屋が2つ稼働しはじめたあたりからギルホを視野に入れ始める。前回「主婦的には冷蔵庫(小さな倉庫)が大好きなんです!」ということを訴えたせいなのかなんなのか今度はあっというまに倉庫売り切れで買えなかったのだが、この展開ならむしろ倉庫いらないや、と思いはじめる。大きい工場で布石打って人減らし早期終了。思惑通りにいくと嬉しいですにゃ。

4p2番手序盤だけのプレイというのを2回ほどやってみた。

2番手初手で金鉱はありやなしやというのを私が訴えはじめたのがきっかけでもあるのだが。結果的には「悪くはないけど特別良くもないんじゃない?」というどうでもいい結論でした…。プエルトリコって2番手が一番きついような気がするんだけど、どうでしょう?2回途中までやって2回ともしんどかったヨ。手番ごとの勝率の統計もとっていきたい気がする。コーヒープランテーション持ってない状態、でも金はある、という状態でコーヒー工場買った(場にコーヒープランテーションが3枚も出ているので次は絶対取れるから、という理由によるもの)のだけど、コーヒープランテーション出てなかったら何買ったの?というmutronixさんの問いに、答に窮した。うー、なんだろう?まさかの宿屋?なんか今度の練習会ですっかり宿屋が地雷扱いされてきた気がするのだけど、そうなると逆に宿屋プレイに目覚めてみたくなるんですが。明らかに自分が格下プレイヤーになってるときの起死回生挽回の仕方というのがよく分からない。でもそれできなきゃ強くなれない…(流れがきてるとき勝てるのは当たり前)。サンクトで言うところの青建物貧乏プレイ、でもなんとか勝ったよ!みたいなのは、どんくらい成立するもんなのか。プエルトリコの貧乏プレイって、コーンわさわさ造船所で出荷みたいなんですよね。私こわくてなかなか試せない。

  • 追記

2番手初手金鉱掘り説はここにありましたな。

http://gorakudo.hp.infoseek.co.jp/puertorico/puertorico.htm

確かに、3番手が砂糖プランテーション持ってる時には有効。タバコプランテーション持ってるときには、最初の建築パスして次にタバコ工場建てれるね、っていう話は会の場でも出てたけど、まぁそれも人が持ってるタイル、次に出てるタイル次第な感じ。最初につくる産物がタバコだとそう簡単には売れないし。

女性でシレンやってる人ってどれくらいいるもんなのか、その男女比が知りたい。

プエルトリコとは関係ないですけども。先日シレンお試しプレイやらせてもらって、どんだけ玄人好みのゲームなんだよ、野球でいうとこの0-0の投手戦みたいじゃないかと思った。キャラ萌えだけでゲームやってるわけでは当然ないが、電源系ゲームにはけっこうキャラ萌え求めてるのかしらん(キャラ萌えだけで戦国BASARA買った。伊達政宗さまと戯れたいのさ。まだ全然してないけど…)。ボードゲームでも駒萌え(電力会社の燃料駒が好きだっ)、盤面萌え(王と枢機卿アッティカあたりは美しくて好きです。アッティカは実際プレイすると泣くけど)はあるけどさ。