ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2009-05-05

nasikaさんへ

『もっとホイップを』の差し替えぶんを預かりちゅうです。今度の定例会ででもお会いできたらお渡ししますー。

3・4日ゲーム会

  • フィンカ

私にゃむずい。これは、ポルトベローマーケットだという説にひとりで大笑いした。

  • 黄金都市

1回やっただけだからわかんないけど、とにかく早く内側に入ったもん勝ちっぽい。「シャハトがつくったカタン」だという意見もあったけど、カタンの派手さにはあまりにも遠い…(何度も書くけど、カタンは大衆ゲームの名作ですよ!)。そして、『王と枢機卿』みたいな文芸的香り高さがあるわけでもないので、面白かったけど微妙は微妙。私は『王と枢機卿』を熱愛しているので、『黄金都市』に、ほのかにその面影があるというだけでキュンとはしちゃうんですけどね。

あと、「黄金都市の内側ってどこですか」問題には、笑いながら萎える。あの絵からじゃ絶対わかんないって!

基本ハゲタカ。場にアレがいっぱい出てるから今はアレが少ないはず、とか読みようはあるかもしれないけど…。まぁ気楽に楽しめばいいんじゃないでしょうか。私のなかではパーティゲームのくくり。怒涛の展開も、それまた楽し。あっというまに終盤になっててびっくりしました。

  • 賽は投げられた

面白いのかそうでないのか、いまいちわからん…。サイコロ多い割には地味(笑)。

マニア卓に入れていただいた。ファミリールールは初プレイ。職業カードがないぶん、「ちょっといきなりアンタそれはないでしょ」みたいなことは起こらない代わりに、自分の行動の基盤になるものもないので、最初のうちはどういう方針でプレイしていいものやら戸惑ってしまう。でも正直、3・4日プレイしたなかでは一番面白かった!アグリコラマニアの人がたくさんいるわけだ。

どうしても経験者有利なゲームなので、経験者2:ほぼ初心者2だと、なんかアレな感じになりますね…。でも、はじめてな方にも面白がっていただいてたので、サンクト大好きっ子としては嬉しい。