ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2009-05-11

ドミニオンを語る会が熱くてびっくりした。

大会そのものよりも熱い。なんでみんなそんなに語れるんだー?一応優勝できたけど、私語ることあんまりないよ…。買う順番とかは自分なりに決まってるけど。ヴィレッジ(多め)→ミリティア(1,2枚)→スミシー(1,2枚)→マーケット(そこそこ多め)→マーケットで+1buyができるようになったら、セルラーやモート(いずれも1,2枚)をまとめ買い、合間にもちろんお金のグレードアップはするという、いたってフツーなパターン。マインは買ったり買わなかったり。大会当日は、リモデルの使い方をはじめて覚えて、使ってみて楽しかったです♪リモデル、おもろい。

ただ、確かにスタートが5金・2金だと、自分のなかでのふつうなパターンができなくなるから苦しいよなぁ。今回は予選・決勝とも3金・4金スタートだったんで、幸運でした。

意外と今回の目玉だった「ボスキート」

やってみて、nasikaさんがインストしたがったわけがわかった。「黄金都市」よりも「建設期」よりも、コレですよ!なに、このMゴコロをくすぐられるゲーム。カードが愛らしいぶん、中味のガチさに参る。基本競りで、後手番が圧倒的有利。最初に初手番になってしまうと、泣きそうになります…(今回の私)。次に出るカードは見えているので、今回は捨てて次頑張るとかいう計画性も必要。下家と欲しいカードがかぶると、これまた泣けてきます(かぶりまくって泣いた…)。

「王と枢機卿」「サンクト(拡張)」

持ってきてもらってありがとうございましたー。王と枢機卿BSWにもあるけど、人集まらなくてまずできないゲームなので、たまに持ってきてもらえると嬉しいです。今回すっかりダメなプレイヤーのパターンにはまってましたが…。むかーし、みゅ先生に言われたことを胸にまた頑張りたいものです(これは人にのっかるゲームだよ、ってこと)。サンクトも、思い切りの悪い、ダメなパターンを突き進んだまま終わっちまいました。ここまで惨敗だと、なに反省していいかわからんにゃー。ギリギリ勝ったとかギリギリ負けたとか、そういうのは記憶に残るけど、箸にも棒にもかかってないと、あんまりプレイ時のことを覚えてないんだよなぁ。

BSWのすすめ

以前はドイツ語を英語化したりとか、それなりに面倒だったけど、今は普通に日本語で出てくるので、ずいぶんと入りやすくなってると思います。日本人のひとに会って入村すすめられても、無理に入る必要はまったくないし。できるだけそこの村で遊ぶというだけでも(資源が入るので)、喜ばれるんじゃないでしょうか。