ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2010-07-11

五番街の霧が晴れた!

何年もの間、プレイした間の記憶がなくなる謎ゲーとされてきた五番街を満を持してプレイ。苦労してルール解読されたみゅ部長おつかれでした。ふつうに面白かったよ!手探りでやってたし、ゲーム理解力偏差値40の私としては、まだはっきりよくわかってないところもあるのだが、慣れたらサンクト並に面白いかも。むしろ、まえやったときなぜあんなにつまらなかったのかが謎……。

プエルトリコ優勝するの三度目なんで、ちょっとうれしいにゃ。

予選も決勝も三番手とか四番手ですみません。今回予選も決勝も「君たちはどの方面に行きたいんだ」というプレイが多くて、そういう面では悩んだな。おそらく三番手四番手が突き抜けてしまうと、一番手二番手はどこにもいけなくなる…ということなのかもしらん(私も負けてるときはそうですよ)。あと、前回のアグリコラ大会もそうだったけれど、2位でもいい、という状態だとプレイングが変わる。本来ならギルドホール建てられた時点で出荷プレイを目指すが、今回は建築についていくプレイでいった(他の2人も出荷する気なさげつうか全面的にやる気なさげな…)。結果的に金差勝ちで、建築についてくプレイでもいけるのか~と思いました(ま、出荷分が勝ってたからなんですが)。

最近のプエルトリコたん、手番順で決まるよクソゲーだよみたく言われてるのが不本意なのだが、有利不利はもちろんあってもそこまで絶対的ではないと思うのですけど、そのへんの検証はまた遊びましょうってことで。