ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2007-06-12

ノートルダムの悲劇

日曜日に、ノートルダムやって、BSWでやってるくせに勝てないのかよ、という目で見られたので、またちょっとやってみた。…あぁ、BSWノートルダムはだめです…。なんでかっていうと、車使ったときに、取れるはずのチップが取れないという不具合がポコポコ発生する。当たり前だけど、勝敗に影響ありまくりなんで、やる気そがれる。実際取れたはずのぶんの得点がちょうど足りなくて負けちまいましたよ。

あと、やっぱりノートルダムは70点目標が基本ですなー。日曜やったとき57点だったもんねー。あとあと、+1のところに、6つもキューブ置いてる外人を発見。どこかで3つキューブ動かせるやつを使ってるのだと思うけど、切り替えないと自分のマップしか見えないので、どのあたりのタイミングでやってるのかはわからない。当然のようにその外人が勝っていた。

勝つことがすべてだとはまったく思わないけれど、

BSWでゲー能力の足りないぶんを補える、というのがあるから、私の趣味としてのボードゲームが続いた、という部分はかなりあるよなぁと思う。私がゲームはじめた動機は、「みゅせんせいが、とても楽しそうにサンファンという謎のものをやってるから」という、いたって薄弱なものだったので、なんかわかんないゲームBSWで鍛える→そこそこ強くなる→気持ちよく勝てるとゲームって楽しいな♪という動機づけを繰り返していくことには意味があった。初心者が、勝つ楽しさを知るのって大事。

しかし、なんか最近、あー、もう私そういう段階終わったかもなー、と思うことが多い。…じゃあ、いまがどういう段階なのか、というと、自分でもうまく言えないですが…。勝ち負けと離れたところで、ルール萌えや珍味萌えに重きを置くようになってきたってことでしょうか。ブリッジとかべつにプレイしなくても、本読んでるだけで満足(入門書がとどきまちた!)ってとこあるからね。