ある依存性の日記ーいつの日かコントラクトブリッジを

こんなボードゲームをしました記録です。

2011-02-01

選択種目(欠場)

大江シネプレックスあたりで、むにゃむにゃしてました。

アグリコラ3p

途中から4人姉妹でも充分養えるぜ!(…家族駒がありません)というくらい、食糧生産体制が確立できたんで、かなりラクでした。35点だったけど、へぼいこともいろいろやってたので、マニア部が私の立場だったら、もっと点取れてたはず。得意ゲーとは、とても言い難いので、勝てて嬉しい。

ドミニオン3p

んー、せっかくアグリコラで、まさかの10点獲得できたのに、ドミニオンはダメ過ぎた。ランダム研究不足過ぎ。いまだにyukiyaanさんに、最初のドミニオン大会のときの私の引きが凄かったって言われるけどさー、あの時は、最初だったし、物珍しくもあったから、ファーストプレイはかなり特訓してたんですよ。それを見ていたドミニオンの神様が私の引きを良くしていてくれたものと思われる。……ということで、ランダムも、がんばります(と言いつつ、結局就寝前BSWプエルトリコやってそうな)。

カタン3p

序盤MTさんのターン→中盤k-dogさんのターン→終盤ウサウサターンという展開であった。オレとか、最初あんだけ出遅れてたのに、最後は誰が勝っても、誰が最下位になってもおかしくないというふうになるのが、さすが大衆ゲー。てか、鉄・麦薄いし、みんな決定力に欠く配置だったから、もう、無駄にゲーム長くて疲れた。決勝卓でもないのに、一番長くやってるし。勝因は、終盤「5」が出まくったことと、最後に「9」が出たことです!さすが、クソゲー、いえ、大衆ゲーですね!

映画版『カタン』の脚本は橋田壽賀子先生にお願いしたい。

やはり、カタンの魅力といえば、「なんでワタシのところに盗賊置きますか」「トップはあの人じゃないんですか」「これは、ほら、あの時の仕返しです」(ムキーッ)みたいな感情の昂ぶりだと思うんです。「カタンの盗賊はトップの人のところに置くものじゃないんですか!資源が欲しいからって、勝ち目のない私のところに置くのってマナー違反で、道理がないと思います!」とかいうトピックが発言小町に立つ感じの。最下位なのに、盗賊置かれてひきこもりになるプレイヤー1の役はえなりかずきでお願いします。