カタンは初期配置が命です☆
いつ以来?というくらいのカタン。白=Oさん、赤わたしです。麦港が取られた時点でほぼ決まってしまってます……。後で振り返ればここが命綱。鉄が自力で生産できない時点でほぼ終わってるので、8、9、11で麦の真ん中に突っ込んで、8、10のところに麦港、というのもアリでしたね……。つか、それしかなかったですねー。Oさん、初カタンなのに、エグい道の伸ばし方してて、ビックリです。Oさんが10点でアガリ、わたくしは8点止まりでした。
・the game
ドイツゲーム年間大賞にノミネートされたゲームなのに、意外と今までしたことがなかった。1〜100までのカードを昇順、降順に出していき、全員で手札をだしきることを目標にする、いたってシンプルなゲームなんだけど、これがなかなか面白い。そういう発想もあったか!
・犯人は踊る
以前からタイトルだけは知ってましたが、プレイするのははじめてー。タイトルどおり、犯人踊る踊る。プレイ中、一度も誰が犯人か知りようもなく終わると、そうとう蚊帳の外感あります。割と犯人役?偏りがちだった気もします。
主にワトホー3話をプレイするの巻
2月定例会。名探偵が揃うまえに、アズールでも。多分、片手で数えられるほどしかやってない。ほとんど毎ラウンド-1とってたけど、やっぱり数たくさん取るのが強いのね、と再認識。初の同色ボーナス。
そしてさらに、名探偵が揃うまえに、いろいろ遊ぶ。「えーっと、わたしが苦手じゃなくて、かつ初心者向けのやつお願いします」と無理矢理な要求をして、ラマからのディクシット。難しいですね😅うさぎ駒は可愛いのに……。
ワトソン&ホームズ第3話開幕。ワタワタしていて、また画像とりそこねたー。ゆきやんさんが7手番くらいで3問全答勝利。凄い。ネタ探偵じゃなかったんですね……。確かに初手で正しい方向性に向いたカードを読めたら、割と迷いなく2問くらいは正解できるようにできている(気がする)。今回学んだこと。
・意外なカードに(こそ?)手がかりはある。
・文面が短くても、そのカードが外れだとは限らない。
第4話に向けて頑張りましょう。
その後アズール、シントラのステンドグラスをプレイ。アズール姉妹編です。一番最初にマイナスを最大値まであげたOさんがぶっちぎりのトップ。いやー、これ4pどうなんですか。右にタイルを置いたら、一手番使わないと左には置けないというルールが効いていて、これは良いアブストラクトなんですが……。
他プレイしたもの。「そっとおやすみ」「コロレット」など。Nさんの初心者対応が神過ぎて感動した!あと、「そっとおやすみ」、「みんみんさん的にはこれはギリギリな感じですね」と言われて参りました。いろいろバレている。3回中2回も、ぼんやり子さんになったのはナイショ。
2012-08-06
■ ドミニオン大会だったわー。
予選のカードは、魔女や泥棒が闊歩するヤーな場。地下貯蔵庫とか礼拝堂もない、改築すらないので、呪いカードが、どうにも始末がつけられない感じ。みんな手札ばかりが重くなって、ゲームの展開が遅くなってしまう、低得点勝負に。今大会の優勝者は意外にも(いや、ドミニオンマニアは多いけど、skoharaさんはそんなにドミニオンやってるイメージはないから)skoharaさんで、なんか予選の教訓をかなり生かしてきてましたね!とゆきやんさんとこのブログを見て思いました。
大会終わってからも2回ほどドミニオンやって、どれもMTさんが勝つというまったく面白くない展開(あたしと部長たんが相手ですから!)だったのですけど、やたらマニアのギャラリーが多くて(そして、なぜかみんな部長の味方)、なかでもTさんが庭園プレイが好きすぎて猫にマタタビ状態になっているのが面白かったです☆
2012-07-23
■ カルカソンヌ日本選手権2012結果報告!
総勢32名の戦いとなった今年のカルカソンヌ日本選手権。昨年は、応募先着順で、「カルカソンヌは3回目です♪」という牧歌的なひとも多かったらしいのだけれど、今年は各地で激戦を勝ち抜いてきた強豪ばかり。予選敗退しては、別の予選会で再チャレンジするという予選会ジプシーまで現れるという状況。……そんななか、熊本でぬるい繰り上げ当選を果たした私は1勝でもちゃんとできるのか?!……本気で怖かったです。
えー。さっさとネタバレすると、私2勝4敗の23位。同じ熊本組のkisaさんが、なんと堂々の5位!(4勝2敗)堂々、とも言えるし、物凄く惜しかったとも言える。4位までに入ると決勝トーナメント出場できてましたからね!
個人的に面白かったのが、kisaさんが2戦目で、私のBSWでのカルカソンヌ師匠、ryuheiにあたってしまったこと。そして、kisaさんがryuhei先生に勝ってしまったこと。私が主人公の少年漫画なら、絶対に師弟対決があって、弟子は、師匠の屍を越えていくのよ!という妄想をしてました(……現実的には、対ryuhei戦は、3回に1回勝てるかな~?くらいなので、厳しいのは分かってるんだけど)。うーん、私の役割を同じ熊本ドイツゲームの会の人に奪われるとはなんたる皮肉。
決勝トーナメントに出るためには、5勝1敗なら当確、4勝2敗では、よほど強者どうしで潰しあわない限り厳しいだろう、とは前から予想されていたことなので、もう1つも負けられなくなった先生、大打撃受けてました……。
■ さて、ひとのことはひとまず置いといて、自分自身の敗因をば。
自分自身でもわかっちゃいるけどやめられない弱点が出まくっていた。
- 草原奪うのが下手過ぎ。方向音痴キタ!
- これくっつけられると相乗りされやすくなる…と分かってるクセに、「なんか勿体ないしー」と主婦根性丸出しで、自分の都市にアレなタイルをくっつけちゃった(これはすぐやめられるので、すぐやめよう)。
- 相手が修道院引きまくって固め打ちしたときに、どう対処していいか分からない(これは、まだわからない)。
あとは、ルール上の問題で。
一応、両者が合意したら、タイルをあらかじめ見るのOKということになってるのですが、2試合目の相手からはダメって言われたんですよね。この点に関してはryuhei先生も、「相手の顔色みて、どんなタイル引いたのか予想しちゃうじゃない。それ見てどう置くか考えなきゃならなくなるじゃない。すごくめんどくさくなるから、ワタシもあらかじめ見るのは許さない」って言ってて「なるほどー」と思ったわけなんですが(←相手の顔色見る余裕ねーよ、あたし)、しかし、あらかじめ引くのオッケーなつもりで練習してると、つい!クセで!ダメって言われたのに引いちゃうんですよ!
……それで、2戦めは何度か怒られました。しかも!引いたけど捨てなきゃいけなくなったタイルが私の大都市完成のタイルでして。もう、ほんとに痛恨の一撃。その後2番目に書いた弱点が出てしまい、相乗りされます。このへん自業自得。正直、アレ捨てなくてすんでいたら、どうなってたかわからなかった。ちなみに2戦目の相手は、今年の優勝者と相成られました。
個人的には、もうどっちかに統一して欲しい。てか、世界大会が自分の手番でしか引けない、ということなら、自分の手番でしか引けないという方向で統一して欲しいなぁ。いや、「両者の合意」なんで、私が「先引きダメです!」というひとになればいいのでしょうが、あんまし強くないひとが言ってもなんかね……(ただでさえ、いつも相手より時間かかってるのに)。
3戦めは、草原で30点とられ、未完成都市で20点とられ、でも5点差負けという。ちょう反省!猛反省!草原は下手だからしょうがないとして、未完成都市に噛むチャンスは確かにありました。
4戦目の相手は石川さん。どこぞのモノポリー大会で優勝されてる方で、BSWで対戦はしたことはないですが、チャットしたことはあります(2pカルカソンヌでも交渉します、でも大会では多分規約違反なので、しませんてな話)。口八丁手八丁海千山千感が溢れてて、あー、もうなんで負けがこんできてるのに、ここでこのひとと当たるの?という気分。しかも、アレだ。相手が修道院引きまくって固め打ち。どうしていいか分からーんというパターン。このひとは先引きオッケーな方だったけど、この方の場合はむしろ、タイル引いたときの相手の顔が見たいから先引きオッケーなんじゃね?って気がした。今大会、はじめて50点以上の差をつけられる。げっそり。
5戦目も、草原とられたのが響いて10点差負け。
結局、勝ったのは1戦目と6戦目だけです。ま、そこはどうでもいいさね。
3勝3敗は充分手の届くところにあるような気がする。4勝2敗までいくにはだいぶ壁がある。5勝1敗の壁はすこぶる厚い。……そんな感じがしました。
2012-07-09
■ 7不思議大会とかね。
最初にもらうボードとかの「○○つえー」というのもよくわからないくらい、7不思議には疎いmin-minです。とにかく!今日はカルカソンヌの稽古につきあってもらわねば!という気持ちでいっぱいでしたが、せっかくなので大会には参加(セット大会だとせっかくもなにもなく不参加ですが。むしろ、仕事入れるかもしれん)。とりあえず、好きなことやってたら、予選は通過。なんかムダに金持ってましたね。金と得点が一緒にくるタイプのボードだったので。
決勝もね、せっかくだから勝つ気はあったんですよ!しかし、いまさら緑系建てるのも…な状態+なんか(建てることが可能な)青い得点もあんま回ってこなかった。特に絡みのないところにいるMTさんが優勝。いたってふつうの結末でした。
■ カルカソンヌ練習したー!
すごいつきあってもらって感謝。チェスクロックに慣れる・対人戦に慣れる・得点計算に慣れる・得点盤がちょっと使いにくいのに慣れる、という意味で、今日はそれができるほぼ最後のチャンスだったので。あの得点盤はぐるぐるやってるうちに何周目かわからなくなりますな。あと、いろんな色のミープルちゃんを使ってみたりとか、やぁ、ほんとありがとうございました。
多分、4勝1敗くらい。前回、予選で負けた人に勝てたので、ちょいホッとしました。晴れて出場資格あり?みたいな。1敗は三方向都市待ちが失敗したのがすべて。しかし、その時点で残り3枚はあったはず……。ま、その点は運なのでしょうがない。こないだryuhei先生がやってたみたいに、横に道伸ばして三方向都市でも道つき三方向都市でもどっちでもいい状態に持ってくのがベストなんでしょうが。でも、やたら道伸ばすのも怖いよね!
2012-06-19
■ さすがにこいつひでぇと思ったのでつるし上げ
70-27、残りタイル1枚で外人逃走。草原と都市・修道院の得点はほぼ同じくらい。
悪態ひどい。一応最後のタイル引く時点までで15分程度しかかかってないんですけど。
keram:
keram:
keram:
keram:
keram:
keram: want play?????????
keram:
keram: gooooooooooooo
keram:
keram:
keram: fuckin slower!!!!!!!!!!
keram:
keram: gooooooooooooo
keram:
keram: fuck!!!!!!!!!!!
keram: gooooooooooooop
keram:
keram:
keram: play please!!!!!!!!!!!!1
keram:
keram:
keram: bye!!!!!!!!!!!!
勝率56%くらいのひとだったので、強いひととするつもりでいたら、なんか弱いんでおかしい……と思ったら、負けそうになったら、逃げるから勝率高かったのかー。なるほづ(えーと、このチャットはあとで気づいた。途中で気づいたらさすがにキックでもしてた)。ふだん、うまく邪魔できないあたしの邪魔がやけにうまくきまると思った……。カルカソンヌで格下とするときは、逃げるまで追いつめるべきだと思うので、それはいいんだけど、オマエが遅いとか難癖つけられるのはヤだわ。難癖つけるのは、せめて勝ってからにしな、と思いまちた。
2012-06-10
■ 史上最高に息も絶え絶え・カルカソンヌ熊本予選
で、eloはなんとか1300台にのっけたものの、結局あんまり強くなった気がしないまま迎えたカルカソンヌ熊本予選。実際、前日にもいろいろryuheiせんせいに叱られていた(マジ涙目)。そして、絶対に本選行きの切符を手に入れなければ、という、かつてないプレッシャー。ryuheiほか、本選の切符を手にして待っていてくれるカルカソンヌ虎の穴(bsw)のみなさんが、私にはいる。私は、本選でいままでにない面白い経験をしてみたい!
リアル対戦激薄(部長とうめさんとしかやってない)・初チェスクロック・頭ワーな状態のなか、3回戦敗退。えーと、一番いい草原とられたのと、自分の未完成大都市に最後の方で相乗りされたのと、それが大きかった。あと、相手の手の速さ。
しかし、どうせみんな辞退するよね…、という考えが甘かった。優勝者「もちろん、行きます!」だし、準優勝者もホントならできれば行きたい感じだったし、(あぁ、学生さんは大変だ)、優勝者ママ(ベスト8)も「息子が行くなら私も」ということで、準優勝者が回答保留したということは、残り1枠をかけて、優勝者ママと対戦して、優先順位つけとかないとまずいんじゃないか!……と顔面蒼白。
その旨会長さんに伝えて、優勝者ママさんと、対戦。序盤、小都市ぼこぼこ完成させられて、得点伸ばされたからちょう焦ったよ。でも、なんとかなりました。
夜、ごはん食べ行ってケーキまで食べて、すっかり夜遅くなってからおもむろに「本選行けます」報告したら、虎の穴のみなさんがmin-min負けた?失踪した?と心配していたらしく、「うわ、ごめーん」と思いながらも嬉しかったです。「虎の穴出身のカルカソンヌプレイヤー、恐るべし……」と思われたいねー(実際、あたし以外はみんな強いけどさ!)。夢はryuheiとの師弟対決。成績順で対戦相手決まるらしいから厳しいけど。